ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 近畿 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  
Posted by naturum at

2024年02月16日

澄み潮すぎてデイアジングは諦めた & 過去のふぐ料理



2月13日、この日もフカセ師の父と和歌山へ。
夕方から予定があるらしく、あまり遅くまではできないとのこと。
別にどこでもいいし、遅くまでできなくてもオッケー。
最近は父が全くと言っていいほど釣っていないので、父が釣れるところを優先します。
霧海は、フグが釣れたらそれでいいのよ。
フグを狙うようになってからデイゲームでもボーズのことがほぼなくなりました。

やってきたのは紀中。
地磯や漁港をいくつか見て廻りますが、どこも澄み潮で、ボトムまで超クリア。
魚の姿一匹見えない。地磯に入っていたフカセ師も何もいないとのこと。
どこの漁港を見ても釣れそうにないが、コマセを撒いていたらいずれ出てくるだろうとのことで、少し水深のありそうな小さな漁港を選択。

霧海は最初からアジは諦めてフグにターゲットを絞ります。
まずは堤防に隣接するサーフにクサフグを発見。
ワームを放り込みますが一目散に逃げていきます。
続いて少し沖のシモリにフグが付いているのが目視できるので、そこにワームを投げても興味すら示さずに逃げていきます。
これはフグも釣れんかも…
この日は色々試したく、準備してきたのに、これだけ活性が低いと試すこともできません。
しかし、ワームじゃなかったら食うかもということで、まずは小さく千切ったちくわを試します。
…が、興味示さず。
ちくわでいけるなら50円で丸一日遊べそうだったのに…
続いてはうどんを使います。
ワームに近い太さの麺の細うどんを使ってみます。
まず、フックに刺しにくい…
そして、キャストしたら飛んでいく…
フグも寄ってきません。
一玉28円作戦も失敗です…

あかんので、堤防でフカセをしている父のところに行くと足元にフグは泳いでるけど、ウキに当たりはないとのこと。
たしかに足元にはいいサイズのフグが泳いでいる。
ちなみに、コマセを撒いても、木っ端グレはおろか、ベラやスズメダイ、ネンブツダイなども寄ってきていない。
本当に数匹のフグがいるのみ。

ジグヘッドにオキアミをつけて中層で誘ってみるも、端っこをついばむだけで全然やる気はない。
それでもボトムまで落ちたものは喰う気があるようで、オキアミをつついています。
フックが口に入ったのを確認してまずはコモンフグ。
いや~苦労した。
しかし、一匹釣られたことでプレッシャーになったのか、オキアミに反応しなくなります。
今度はオキアミを持ってサーフのある堤防へ。
オキアミならクサフグが喰ってきます。(うどんもちくわも喰わなかったくせに…)
ここではクサフグを3匹ゲット。

父の所に戻るとフグが再度オキアミをつつき出したので、堤防際のスリット周りを重点的に攻めると小さめのヒガンフグ。

ここで一旦昼休憩。
その後は漁港内をフグを探して歩き回りますが、風で水面がさざ波立ちほとんど見えません。
そんな中、デカヒガンフグとチビヒガンフグのペアを発見。
チビヒガンフグを避けながらなんとか掛けるが、アジングロッドでは到底抜けないサイズ。
たも網を持っている父も遠い。
なんとかスロープのところまで引っ張っていってズリ上げます。
捕れてよかった。

父の所に戻ると、餌を使い切ったとのことで片付けを始めている。
最後にオキアミを一匹だけ残しておいてくれ、泣きのラスト。
足元に泳いでるフグに狙いを定めると、奇跡的にすぐに喰ってきた。
まぁまぁサイズのショウサイフグを追加して霧海の釣りは終了。
最後に父が磯竿を片付けるときにちびクサフグが付いていたのでそれももらって完全に終了。

この日は、フグ4種。
どれが何フグかわかるかな?


上から
クサフグ
コモンフグ
ショウサイフグ
ヒグンフグ

この4種で気をつけるべきは、コモンフグがコモンダマシではないか、ショウサイフグがナシフグではないかという部分です。
どのフグもそうですが、まずは同定を間違えないことです。
ナシフグは一部地域で漁獲されたものは食用可とされていますが、和歌山県や隣接する大阪府では食用不可扱いになっています。
この日釣れたヒガンフグはわかりやすいですが、ヒガンフグは体色や斑点に個体差が大きく、アカメフグと間違われる場合がありますが、筋肉のみを食べるのであれば問題ありません。
白子を食べる場合は、同定をミスったら最悪死にます。

写真が、少ないので過去のふぐ料理を。

クサフグのタタキ
小さくてそぎ切りにするのが大変なので3枚に卸したものを小さめのぶつ切りにしてねぎポンで。
2、3日寝かせると、小さいながらもポン酢に負けない強い旨味が感じられ小鉢一杯程度でも満足の行く酒の肴になります。



コモンフグの炙りタタキ
コモンフグに限らず、ヒガンフグも炙りタタキにすることが多いです。
薄皮引くのが難しいこと、てっさはきれいに引けません(爆
表面に火を入れたフグの身って、カブトムシの幼虫みたくゲフンゲフン独特な見た目になりますが気にせず切って盛り付けます。
コモンフグも旨いですが、ヒガンフグのほうがより甘味と旨味が濃いですね。



コモンフグかショウサイフグの漬けの一夜干し。
きまぐれクックさんと変な魚おじさんの動画で覚えたやつ。動画ではサバフグでしたね。
霧海はたまり醤油とみりんを2対1の割合で混ぜています。
見分けつかないけど、身の締り具合から多分コモンフグ。



旨い。一口でも白ご飯を口いっぱいに頬張れるほど強烈な旨味。

今まで寝かせてタタキで食べることが多かったのですが、最近は一夜干しの旨さが頭一つ抜けて好みです。


改めて
フグのことを書く際には毎度繰り返しになりますが、フグの調理にはリスクがあります。
無免許で捌いて、自分で食べる分には事故ったとしても自己責任ですが、家族を含めた第三者に提供すると罪になります。
霧海は免許を持っており、当然細心の注意をして調理をしています。
食中毒で医療機関を受診した場合、食中毒であると診断した医療機関は保健所に届け出を行う義務があり、自然毒による食中毒の場合、多くはメディアに晒されます。
自己責任で自分で食べる分には死なん程度にね。


最後に
この時期の堤防には外道と呼ばれる子達でも打ち捨てられ、干からびている姿を見ることはほぼありませんでした。
この時期に釣りをする人は、いい意味で釣りキチ(ガイ)が多いのか、外道にも優しい方が多いように感じます。
堤防にクサフグやらスズメダイ、バリコなどが干からびている姿を見ると辟易し悲しくなりますからね。
霧海にとってはフグもターゲット。食べないのならそっとリリースしてあげてください。
フグに限らずどの魚もですが、自分の狙いの魚じゃないからといって無下に扱わないようにしたいものです。
民度を疑われますよ!!

  

Posted by 霧海 at 14:16Comments(0)その他釣り

2024年02月01日

和歌山デイアジング&ふぐ



1月31日和歌山にデイアジングに行ってきました。
実釣時間は9:00〜16:00。
場所は前回フグを釣った港。
アジはいなくてもフグは遊んでくれるはず。
気温は14℃。時折雨がぱらつく曇り空で、風も冷たく、気温ほどに暖かくはありません。
水温は14.4℃、潮は下げ潮を釣るかたちになります。



到着して港の中を見て回ると、夥しい数のアジ!
それも尺近いのがウヨウヨと!!
超特急で用意して投げ込むもまーーーーったく反応しない。
ワームを変え、ジグヘッドの重さを変えても何の反応もしない。
目の前にジグヘッドがジワーッと落ちてきても、ゆっくりジグヘッドから離れていくだけです。
そんな最中に突然ボイルが始まる。
投げ込むと


明らかに違う群れ。
何よりもサイズが違う。
カタクチイワシのような稚魚を追いかけているようで、写真撮って2投目にはもう届かない所に移動してしまいました。
ここからまた、足元を泳いでるデカアジを狙うけどやっぱり反応なし。
父がフカセ釣りのコマセにアミエビが混じっているものを撒いても反応しない。
はい、絶対釣れん奴。
ということで、コイツラは無視。
ボイルしていたアジも消えた。
となると、


まずは足元の岸壁にくっついていた奴。(被害者一号)
ULのアジングロッドなので、よく引く。
ドラグも気持ちキツめに締めているけど、それでもジィージィー出ていきます。
このあと港の中を見て回りますが、フグがいない。
いつもなら足元にコモンフグやらショウサイフグやらが、よく泳いでいる姿を見るのですがこの日はいません。
たまにデカいハコフグが泳いでいるのみ。
ハコフグも食べてみたいけどパリトキシンがなぁ。
ま、やめておこう。
命をかけて食べるものではありません。
そんな感じで港内を探しても見つからないのでテトラ帯へ。
フグは見えませんが、なんとなくアジが釣れそうな雰囲気。
メバリー速掛け0.85gにreinsのチビアジアダーで、


やっぱり居った!
でもなんか違うのよね。
この感じやとストローテールのような雰囲気のワームの方が良さそうと思い、ダイソーワームで、




やっぱりね。
青いの(マルアジ)も混じるけど。

エコギアのアジマストは反応なし。
reinsのアジキャロスワンプも反応なし。
issei海太郎のシルキーシャッドも反応なし。
月下美人のシラスビームはフグかベラに千切られて終了。
この日、アジの反応があるのはreinsのチビアジアダーとダイソーワーム、最初のボイルに投げ込んだMustadのワームのみでした。
レンジは限りなく表層付近。ロッドでちょんちょんとアクションすると反応はなく、キャストしてラインメンディングをしたら、レンジキープをしながらロッドでさびくようにします。
ロッドの角度が45°くらいから開始し、徐々にロッドを立てて、だいたい80°位になったら開始の45°くらいに戻す分だけラインを巻き取ります。
ラインを巻き取ったらまたさびき、さびき始めてすぐくらいのタイミングでアタリが出ます。
今日はこのパターンのみ。
完全に表層というわけではなく、また少しでもリグが深くなると全く食いません。
かといってゆっくりただ巻きでも食わないので、さびいた分だけラインを巻き取る際の僅かなワームの動きに反応しているようでした。

潮位が下がるとアジの雰囲気がなくなってトップの写真。
MAX21cmで青いの混じりに12匹。


お昼ご飯を食べて、本格的にフグを探します。
父のフカセ餌のオキアミをもらって、岸壁の際を覗き込みながらフグを探し歩きます。
同じ港の対岸の生け簀周りに数匹発見。
生け簀には絶対に針を掛けてはいけません。
それにタイトに攻めなくても、フグは来てくれます。
ただフグの活性が非常に低く、なっかなか釣れません。活性が低くくてもエサは盗られる。
アタリが出てもフッキングしなかったり、フッキングが甘く抜き上げポロリしながら一喜一憂していると、車で通りかかった方に何が釣れるの?と声を掛けられます。
「フグです。」と答えると、「え?」と。水くみバケツの中のコモンフグを見せると、「う、うん。まぁがんばって。」と走り去ってしまいました。
時代の最先端ですからね!まだまだ理解が進んでいないのは致し方ない。

ここではコモンフグを5匹捕ったのですが写真を撮り忘れる失態。
捌くときにまな板に並べて撮ろうと思っていたのにそれすらも忘れる…
なので、


干物網に並んだ写真です。
いつもはタタキで食べることが多いのですが、どうしても干物が食べたかったのよね。
前回のフグの記事でも書いていますが、霧海は然るべき知識と資格を持って調理しています。
無資格者の調理は自己責任ですが、自己責任であっても推奨はしません。
ハコフグのところでも触れていますが、美味しいもののために命を賭ける必要はありませんよ。
  

Posted by 霧海 at 22:27Comments(0)アジング

2024年01月19日

和歌山でデイアジング撃沈からの



注意:素人のフグ料理を推奨する記事ではありません

雨予報でしたが、近畿の南部は夕方まで雨がもつようなので、和歌山でデイアジング。
この日は父が同行します。
父はフカセ釣りをするので、一緒に行った日は、基本ランガンはせず、1ヶ所にとどまることになります。

足元には小さなスズメダイや木っ端グレが泳いでいますが、活性は低そう。
1.4gで手早くボトム中心に探っていきます。
開始数投目でまずはガシラ。
デイでもナイトでも裏切らない子。
抱卵しているので急いでリリース。
釣っちゃってごめんネ。

その後は防波堤の付け根でササノハベラが当たってきたり、時々フグにワームを噛みちぎられたりしてキャッチはなし。
そこに明らかにアジングガチ勢っぽい雰囲気のお兄さんが…
お互いに全然だめですねーと、軽く挨拶して去っていきました。

父のフカセ釣りのコマセにもアジは寄ってきません。
・・・結論、アジはおりません。
ということで、ここからはジグヘッドにオキアミをつけてやっていきます。
狙いはフグ。
クサフグ、ショウサイフグ、コモンフグ、ヒガンフグ何でもオッケー。
防波堤の際に着いている子を狙っていきます。
この子達は、明らかにこちらの姿が見えていても喰ってきてくれるのでいいですね。
サイトフィッシングになるので、偏光グラスがあると尚良いです。
サイトなので、フグがしっかりと針を口の中に入れるのを確認して合わせると、こんな感じで釣れていきます。




冬だからか、全体的にサイズがいい。
一番大きかったコモンフグで27cm。
コモンフグの中では最大クラスと言っていいでしょう。
道路工事をしているオジサマ方から「なんやフグか」といった白い目で見られていましたが、んなことは気にしてはいけません。

ジグヘッドは0.4gが一番喰いが良かったです。
フグも活性が低いのか、0.8gでは追ってくれません。
この辺はアジと同じですね。
スズメダイの攻撃を交わしながら最終的にはトップの写真。
絞めたところに並べたので、若干血痕が…
コモンフグ7匹、ヒガンフグ1匹、ショウサイフグ3匹の合わせて11匹。
内1匹は父が釣ったコモンフグ。
クサフグはいなかったです。
ついでにベラも針を飲まれたとのことでキープ。
アオヤガラは、港内の養殖イケスの周りをフラフラ泳いでいたので、引っ掛けたろうとしたらホンマに引っ掛かったヤツ。



帰ってフグを身欠いてこんな感じ。
さ、たくさんフグあるしどうやって食べようかなー?
ちなみに霧海はフグ免許持っています。
免許を持っていなくても、お魚屋さんによっては、フグを持っていったら、いくらか出したら捌いてくれるらしいですよー。

冬の釣り物が少ないデイゲーム。
なかなかの引きで楽しませてくれました。
はじめにも言いましたが、免許のない人が捌いて食べるのは推奨できませんが、近くに捌いてくれるお魚屋さんがある人や、フグ免許を持っている信頼できるお友達がいる人は是非!

  

Posted by 霧海 at 10:00Comments(0)その他釣り

2024年01月15日

阪神アジング〜中アジ狙いも撃沈〜



大潮も終わって釣りやすそうな潮回り。
ちょっと遠出しようと思ってたのに夜勤明けからの仮眠を寝過ごしたため、結局いつもの阪神アジング。

前回、流れの中から小マシなのを引っ張り出せたので、今日も同じ狙いで。
目標は20UP 1本。


釣行時間は19:00〜22:00
風は南西風4m
水温12.3℃。
風は4m予報ですが、横から受けるのでやり辛い…
水温は、一昨日よりも上がってるけどホンマかいな?
昨日あんなに風強くて寒かったのに?

現地につくと、サビキの方が1名。釣り場の1番潮上に入っているので、手前は釣り場全体アミエビに酔ってるアジが寄ってるかもしれません…
全体的に潮は流れていますが、中アジが潜んでいるであろう潮目は遥か彼方。
手前はアミに酔ってるであろう小アジ達と読む。
釣れる気がせん…

2.5gでフルキャストしてみるも、当然届くわけもなく…
ボトムをズルズル引きずるだけのようになってしまうので、1.8gに落として流れの中を探りますが何もなし。
小アジに惹かれながらも今日の目標のため、1.8gを投げ続けますがやはりアタリ無し。
集中力が切れかかっている自覚があったので、1gにして届く範囲を探ると、


やっぱり手前には居るよね。
しかし手前も続かず。
探り歩いていくと、潮の流れに変化のあるところでアタるが抜き上げポロリ…
その後なんとかもう1本絞り出したところで移動。

中アジは諦めたので、湾奥部で小アジの追加を狙います。
しかしここも厳しい。
潮位が高けりゃ釣れる説が覆ります。
ここでは1.8gでボトムをとって1匹。
ってことは、0.8gに落として同じくボトム。
できるだけフワ〜っと底からほんのチョットだけ上を這わせるイメージで追加。
これがパターンかなとも思いましたが続かなかったので納竿としました。
この日は8ヒット5キャッチ1ポロリ。
この時期、潮位よりもマズメ時のほうがいいのかな?
湾奥エリア、どんどん厳しくなってきている印象です。  

Posted by 霧海 at 00:39Comments(0)アジング

2024年01月13日

阪神アジング~ショートバイトは割り切った~



3夜連続のアジングです。
大潮なのでやっぱり遠くまで行く気になれず、今日も阪神エリアの近場で楽しみます。
潮位が高い状態からスタートできるので、サクッと釣ってサクッと帰る作戦ですが、そう簡単にいかないのがこの時期のアジング。
今日もやはりショートバイトに悩まされました。


ちなみに今日は夕方にかなり風があったので、強風の中で試したいことをやりに行ったのですが、現地はまさかの微風。
やりたいことは試せないのでいつもと同じような釣りになります。
実釣時間は18:30~21:30
水温は12.2℃でした。

今日行ったポイントは昨日と同じシャローエリア。
新しく開拓した超湾奥部に比べて、こっちの方が少しですがサイズがいいです。
昨日までと同じように、ショートバイトに対策できるようアジメバアーミー0.6gに月下美人アジングビームちりめんじゃこから開始。
今日はアジのたまり場を見つけることができず、0.6g ではテンポよく探っていくことができません。
ポツリポツリと拾うような釣りをしていたのですが、自分自身リズムに乗れないので、ジグヘッドをメバリー速掛け1gに変更、広い範囲を手早く探っていく作戦に変更します。これが功を奏し、久しぶりに小マシなサイズ


フィネスの釣りではどうしても短距離戦になりがちで、少しいいサイズが回遊するところまで届いていなかったようです。
このサイズがいると分かったので、ここからはテンポよく活性の高い個体だけを狙いを打つ作戦に変更します。
1gで広くポイントを探りながら歩いて行き、流れの中から活性の高い個体を引っ張り出します。
ポイントを全て探り終えたら今度は車の方に戻りつつ、0.4gで1gで拾えなかった個体を拾って行きます。

20時20分までやって計6本。
う〜ん、渋い。
その後は21時半まで1g にしたり、0.6g、0.4gと細かくジグヘッドの重さを使い分けながら探りましたが、追加はならず。
やはりこの時期このポイントは、潮位が高いわずかな時間しかアジが口を使わないようです。
小潮とか長潮だったら、長い時間釣れるのかもしれません。
今日もツ抜け達成できず。
それでもマシなのが捕れたのでオッケー。
今日も釣れてくれてありがとう。  

Posted by 霧海 at 01:02Comments(0)アジング

2024年01月12日

阪神アジング〜今日もショートバイト〜

2日連続でアジングです。
今日は昨日爆風で釣りにならなかったポイントでのリベンジマッチです。
今日も大潮なので、短時間勝負になるでしょう。


実釣時間は、18:50〜21:15
下げ始めからのスタートです。
風は南西風がやや強く感じる程度、水温は昨日よりも0.1℃下がって12.2℃です。

まずはメバリー速掛け1gにMustadピロピロで探るも反応なし。
もう下げ始めているはずなのに潮が動かない。
ちょっときついね。
昨日と同じアジメバアーミー0.6gに月下美人アジングビームちりめんじゃこに変更すると、ショートバイトの反応あり。
アジは居る。
ただ、昨日はこのリグでショートバイトに対応できていたのに、今日は同じリグでショートバイトになる。
同じコースを通すと再度ショートバイト。しかし、次のアタリで掛けることができて


この子の次は3連続ショートバイトからの


ここで少し風が強まり、0.6gでは何をやっているのかわからなくなる。 
コントロールできないので土肥富レンジクロスヘッド0.8gに、エコギア アジマスト1.6inchクリアレッドFlkにすると


う~ん。どれも同じような写真ばかり。。。
わずか0.2gの違いでも、コントロールできるできないではっきりと結果が変わりますよね。
以降何匹が釣るとアジのアタリが遠のく。
広く探るために1gにして、ボトムを探ると


抱卵してるね。
写真だけ撮って素早くリリース。
ガシラにしてもメバルにしても、抱卵個体は当然逃がしますが、できれば産卵前にダメージを与えたくないので釣りたくないんですよね。
ごめんネ。ガッチャン…
このまま1時間半探り倒してアタリも、カスリもせず。
潮の流れはないまま、どんどん干いていきます。
埒が明かないので納竿としました。


最近ツ抜けないな〜
もっとアジの濃い所に行かないとダメかな?

ここからは勝手な考察。
今日はショートバイトが非常に多かったです。
ではなぜショートバイトが起こるのか?
本日のポイントはシャロー帯。
水温も決して高くなく、水温が安定もしない所にさしてくるのは、餌を求めているから。
餌を求めているのであれば高活性のように感じますが、軽いリグにしか反応しないということは、エサを積極的には追いたくない、エサを追う体力を使いたくないのでしょう。
つまりは低活性の状態。
でも口元にエサが流れてくるのであれば食べるよというところでしょう。
これが空腹状態ならショートバイトは起こらないと思いますが、本日はどうもサビキ師が入っていたよう。
霧海がポイントインしたときは誰も居らずわかりませんでしたが、帰ってアジを捌くと胃袋がパンパンになっており、大量のアミが入っていました。
何かで、アジは胃袋がパンパンでも餌を食べる、その状態ではショートバイトになりやすいと読んだことがあるので、おそらくその状態だったのでしょう。
1.3inchのワームでも反応なかったので、こういう場合はどうしたらいいんでしょうね?
次回以降の課題とします。  

Posted by 霧海 at 00:58Comments(0)アジング

2024年01月11日

低活性時のショートバイトの対応

今日は久しぶりに泉南か淡路島に行きたいな〜、どっち行こうかな〜と悩んでいたのですが、大潮やし、風も強いしで諦めました。
ちょっと遠出するなら長く釣りたいけど、ド干潮の釣り辛い時間に長くやってもな〜という理由です。

でも釣りには行きたいので阪神エリアを2ヶ所回ってきました。

前述の通り大潮。



釣行時間は18:20〜20:50
風は北西5〜8mといったところでしょうか。
風は強いし寒い。
水温も12.3℃とこの時期としては高いけど、4日前に比べて0.4℃下降しています。

まずは1ヶ所目。
シャローエリアですが潮位が高いので、活性の高い子達を狙い撃つつもりでポイントインするも、爆風で何やってるかわからず。
風が緩む合間を縫ってキャストしますが反応なし。
20分で諦めて移動します。

2ヶ所目は最近ずっと調査をしてきたところ。
もう調査という名目じゃなくてもいいかなということでタイトルに調査としませんでした。
(いつまで釣れるのか等立派な調査になるんですけどね)
この場所は港湾部周囲の建造物が、風をそれなりに遮ってくれるので1ヶ所目に比べると遥かに釣りやすいです。
土肥富のレンジクロスヘッド0.8gにMustadピロピロからスタート。
表層からボトムまで丁寧に攻めますが反応なし。
数投してピックアップ時にコンとアタリ。
「よっしゃアタリあった!アジまだ居る!!」
アタリがあったのが足元なので、岸壁沿いを重点的に攻めますが反応なし。
立ち位置を変えて、岸壁沿いに流す方向を反対にすると


ただアタリが少ない。
ピンテールの方がいいのかなとアジマスト1.6inch琥珀イエローにすると


この子の前に2回ショートバイトがありました。 
その後はたまにショートバイトがあるのみで追加できず。
少し歩いてアジの溜り場を探しますが、見つけられず。
またさっきの釣れていたところに戻ってきました。 

・整理すると、岸壁沿いにへばりついているよう。
・ショートバイトが散発、さらに針掛かりしない。
・アタリがあるのはボトム付近。
・現在使っているのは土肥富レンジクロスヘッド0.8gにアジマスト1.6inch。 

要はおもいっきり低活性やっちゅうことですわ!

まずはジグヘッドをレンジクロスヘッド0.8gからアジメバアーミー0.6gにします。
これでだいぶ口の中に入りやすくなるでしょう。
次いでワームを1.3inchのものにします。
ワームサイズを下げるのは、アピール力も小さくなるのであまり好きではないのですが、この寒い中、アタリが少ない上にショートバイトで掛けられないことが続くと、精神的ダメージが蓄積して釣りを継続できなくなってしまいますからね。
これならショートバイトはないやろう。
しかしアタリもなくなります。。。
何をやってもアタらないのです。。。
ジグヘッドはそのままにワームを変えます。
アジマストに戻してもいいのですが、月下美人アジングビームちりめんじゃこにします。
長さは2inchあるので、十分にアピールしてくれるでしょうし、マテリアルの柔らかさとワームの細さで飲み込みやすいようにと考えてみました。
この考えが当たってトントントンと釣れます。


連発はないものの、15分ほどで6匹。
この低活性の中、これならOKです。
20時を過ぎる頃には潮位がかなり下がり、アタリもなくなります。
それでもしつこく探しましたが、追加できず終了となりました。



ショートバイトに対しては、ワームサイズを小さくすることが多いですが、太さと柔らかさに注目して対応してみたところこの日は上手くいきました。
今までの自分にはなかった考え方から、今後の選択肢が増えたので良かったです。

~タックルデータ~
ロッド:YAMAGA Blanks Blue Current 510
リール:SHIMANO NASCI 1000s
ライン:UNITIKA ナイトゲームTHEメバルPEⅡ0.2号
リーダー:DUEL POWERLEADER 3Lbs  

Posted by 霧海 at 00:30Comments(0)アジング

2024年01月06日

阪神エリア新規開拓アジングその参

以前の車には自作のロッドホルダーを車内天井につけていたのですが、ロッドをつけていなくても圧迫感があると、家族からの反対もあり今の車にはロッドホルダーがない状態でした。
『セリアのロッドホルダーが便利すぎて愛用中なワケ』という記事を見つけてさっそく試したところ、簡易のロッドホルダーとしては十分過ぎるほど使い勝手がいいです。
勝手にリンクを貼っていいのかわからないので、貼らないでおきます。
記事では、カールロッドホルダーを運転席と助手席に通して、後部座席にロッドグリップを置く形と、後部座席に通してラゲッジスペースにロッドを置く形の2タイプを紹介してくれていますが、霧海は↓ようにセカンドシートとサードシートにカールロッドホルダーをひとつずつ通して使用する形にしました。


「これええやん」とほくそ笑みながら今度はリールのラインを巻き変えます。
ロッドホルダーをつけた時点でアジングに行きたくなっていたのですが、ラインを巻きかえると少々の雨予報だろうと仕事で疲れていようともう抑えられません。
変態のみなさんはご賛同いただけますよね?
閑話休題

本日も先日に新規開拓したポイントの調査です。
実釣時間は17:30〜19:00。
水温は12.7℃。天気は曇り時々雨。
南風なので寒くはないですが、風を横から受ける形になるので非常にやりにくいです。
潮は↓のように長潮です。
前回は下げ止まり前から上げ始めにかけて釣りましたが、今回は真反対の満潮からの下げを釣るかたちになります。


現地到着は、まだマズメ前で明るい。
少し離れたところに飛ばしサビキの方がいらっしゃいます。
チラ見程度ですが、釣れている様子はなく、知らん間にいなくなっていました。

風があるのでジグヘッドは1gから開始。
ワームはMustadのピロピロというものでやってみます。
正面に投げると、風でラインが煽られて釣りにならないので、岸壁に沿うような形でのキャストになります。
まだ明るさがあるので、ボトムを探っていきます。
開始から15分ほどして、アタリ。
ショートバイトで乗らなかったけれど、まだアジは居るということね。
これだけで釣れなくても気持ち的にすごい楽になるんですよね。
少しづつ潮上に移動しながらキャストをしていきますが、先程のショートバイト以降アタリがありません。
1gは重いようですね。
ジグヘッドをアジメバアーミー0.6gにして、ワームもアジマスト2.4inchパールグロウにします。
周囲もだいぶ暗くなりいい感じですがこの風で0.6gは少々きつい。
それでもリグ交換後1投目から反応。
ショートバイトで捕れませんでしたが、同じコースを通すと豆…
家に帰ってきて写真を見ると、スマホはフラッシュ設定になっているのに、保存された画像は真っ暗。
なので、ヘッドライトで照らされてまだ見れるものだけ貼っときます。

上で釣れなくなると、ボトムべったりで拾うような釣りで釣れる。
↓はこの日3匹目。


コードもラインも絡んでまぁひどい写真。
でも今回は忘れずにガーグリップ持っていきました。

連発はないものの2〜3投毎に同じパターンで釣れる。
0.6gが良かったのと時合が重なったのでしょう。
しかし数匹釣るとアタリがなくなる。
風雨も少し強まり、0.6gではコントロールできないので、1gに戻すもアタリなし。
0.8gなら当たるのかな?
土肥富のレンジクロスヘッドの0.8gにアジマスト2inchメロングロウにして、アタリがあったボトムべたべたを通すとひったくっていく。


この子で時合終了っぽく、そこからは20分ほどアタリがなく、ようやく1本だけ掛けました。
ワームをアジマストからMustadのフラフラに変更。
ピンテールのワームからパドルテールのワームに変更することで、シルエット・波動ともに変える作戦です。
しかしショートバイトが2度あるのみでキャッチには至らず。
時合終了!今日は終わり!!とラスト1投を何回か繰り返して帰路につきました。



総括
やはりこのポイントでは満潮周りがいいのでしょう。
そして、20UPはいないんじゃないかと…
水温がもう少し高いときにチェックしたいところですね。
本日は、時合と呼べる時間は17:45から18:10でした。

そろそろメバルも気になっているのですが、どこもまだ抱卵個体が多そうなので、もう少しこの子達と遊んでいます。
小アジとはいえ、この時期に湾奥エリアで釣れてくれるし、検証に付き合ってくれるしで本当にありがたい。

Thanks アジ!
  

Posted by 霧海 at 23:49Comments(0)アジング

2024年01月05日

阪神エリア新規開拓アジングその弐




本日も先日に新しく見つけたポイントへ。
仕事を終えて到着が20時30分。
潮汐表の通り、潮の下げ止まり直前からの開始なので期待はできませんが、釣れるタイミングがわからないので、いろいろな状況下で釣りをすることがそのポイントを知る近道です。
地道な作業ですけどね。
本日の水温はタイドグラフによると12.5℃。
さて釣れるかな?


まずは1gのメバリー速掛けにMustadフラフラから開始。
このマスタッド社のワームは釣具屋でワゴンセールで大量に叩き売られてたワーム。
それまでMustadのワームは、その存在も知りませんでしたが、安く売られてたのでとりあえず使ってみたところ、使い勝手がよく、それなりに釣れるので、今では気に入って使っています。
釣具屋の店員さんに聞くと、知名度がないためあまり売れず、買う人もちょっと試してみよう程度でしかないので、いつまでも売れ残っているとのことでした。
ノルウェーのちゃんとしたメーカーで、2020年頃日本上陸したらしいのですが、プロモーションがうまくいかなかったのでしょうか? 


前置きが長くなりましたが実釣です。
先日見つけたアジの溜り場であろうポイントを攻めていきます。
まだ潮止まり前なので、まだしっかりとした流れがあり、表層には多くの波紋が立っています。
アジっぽくない波紋なので、おそらくベイトなのでしょう。
いずれにしても流れがあってベイトもいるのでアジもいるはず。
夜光虫が湧いてるのがちょっと気になりますが…

まずはセオリー通り表層から探っていきます。
次はカウント5、その次はカウント10、カウント15までやったら少し移動。
繰り返しキャストを続けるけども45分やってボトム付近でショートバイトが1回あったのみ。
移動しながらとはいえ、さすがに同じことを繰り返していても釣れないので、0.6gアジメバアーミーにアジマスト1.6inchメロングロウに変更。
1投目からじゃれるようなアタリ。
これなら釣れそうと思いきや釣れません。
そこから15分ほどして岸壁沿いでようやく


やった…
長かった…
半分諦めてたからホンマに嬉しい。
18cmほどやけど、この嬉しさはサイズじゃないのよ。
2回連続でガーグリップを忘れた馬鹿者です

完全に潮が止まってから釣れました。
その後同じコース・深さをトレースするともう一丁



同じサイズ。
しかし、ここから続かず。
潮の動き出しに期待するも裏切られ、以降アタリ無し。
1時間半粘ったけど心が折れ退却。。。
トータル2時間半でやって2匹のみでした。
この釣行だけでは判断できませんが、このポイントは潮の下げ止まり付近は良くなかったという実績ができたので良しとします。

この日もどっかのタイミングで時合はあったんでしょうけど、時合を外すとこんな感じですね。
もう少し通い込んでみます。  

Posted by 霧海 at 00:07Comments(0)アジング

2024年01月03日

阪神エリア新規開拓アジング

はじめまして。
今まで書いていたルアログが閉鎖されてしまいましたので引っ越してきました。
以後よろしくお願いいたします。

2024年一発目は阪神エリアでのアジングです。
阪神エリアのアジングは、一部のポイントでは某釣具店が大々的に宣伝をしていたり、有名アジンガーが訪れてメジャーになったポイントもありますが、全体的にはまだまだ知られていないポイントが数多くあり、それを開拓していく楽しみがあるエリアです。
水質は、確かに見た目は奇麗とは言えませんが環境基準は満たしているそうです。

この日は19時から23時で釣行。
Xには3時間と投稿しましたが4時間の誤りです。
潮は↓の感じで霧海はPEラインを使用しているので、風はほんの少し気になる程度で水温は12.8℃でした。



まずは1か所目。
よく行くポイントで垂直護岸のポイント。
常夜灯はないですが、アーバンエリアらしく、倉庫や高速道路のライトが海面を照らしています。
水深は浅く2mほど。
底は荒いので、あまりボトムを探るとすぐに根掛かります。
垂直護岸なので、変化に乏しくこれといった絞りどころがないのでアジを探し歩く形になります。
まだこの場所で釣り始めて1ヶ月ほどなので、どの程度のサイズがいるかわからないところですが、今のところアベレージが16cm程度、MAX21cmです。
サビキ釣りの方もこの程度のサイズなので、だいたいこんなものなのでしょう。

クリスマス前の寒波以降、あまり活性は高くないと踏んで、ジグヘッドはアジメバアーミー0.6gから開始します。

潮見表ではあまり潮位に変化はないものの、流れはあり、15分ほど探し歩いて


あけましておめでとうございます。
アジおった!
ガーグリップ忘れたのと寒さ対策で片手だけビニール手袋しています。。。
ここのアベレージの小アジやけど嬉し〜!!

アジメバアーミー0.6g+Mustadフラフラを丸呑み。
ここ最近の霧海のパターンとしてジグヘッドのウェイト上げると釣れんのよね。よってこのまま続行。
そこからまた15分ほどして同サイズを追加。
しかしここから苦行。
垂直護岸の端まで探り歩いてもショートバイト2回のみで釣れん…
垂直護岸の端はテトラに変わり、垂直護岸とテトラ帯の境目はわずかにクランクしているので、このエリアの唯一のアジの溜り場。ここなら釣れるだろうと踏んでいましたが当たらず。
仕方ないので探りながら引き返し、垂直護岸の入口まで帰ってきてようやく追加。間にショーバイトが1回あるも2時間半ほどやってキャッチはわずかに3匹のみ。

移動を決断。
気になっていながらも行ったことのないポイントに行く。
1か所目のポイント同様、常夜灯はなく、さらに先程の釣り場よりも奥まったところの為、倉庫や工場の明かりがほとんど届かないポイント。
ただ、アーバンサイドなので真っ暗ではないです。
ここは船のバースになっているのでそれなりに水深がありそうで、ワンチャンいいサイズもいるかも…


リグは先程のまま0.6gで開始。
数投するがアタリ無し。
ここにはアジは入っていないのか?
キャスト方向を変えて、カウント20でショートバイトがある。
掛けることはできなかったが、アジが居ることを確認できた嬉しいコンタクト。
同じコースをトレースすると再度ヒットも抜き上げポロリ…
リグがあってないね。
これ以上軽くするよりは逆に重くして、ワームサイズも上げます。
ジグヘッドはメバリー速掛け1gにして、ワームは使っていたMustadが2inchなのでそれよりも長い、アジマスト2.4inchパールグロウに変えます。

アタリのあったポイントに投げ込むと即反応。
今度は皮一枚ながらもキャッチ成功。

その後は微妙にキャスト方向を変えたり少し歩いたりしながら1時間で計6匹。
ジグヘッドを重くして、ワームサイズを長くしてからはショートバイトも抜き上げポロリもありませんでした。
連発はないし、いいサイズも釣れなかったけど、この時期のアジの溜り場を発見できた喜びが大きいです。

まな板の上ですが、最終的には


でした。
まだもうしばらくは小アジ達が心の疲れを癒やしてくれそうです。  

Posted by 霧海 at 22:39Comments(0)アジング